英語上達>比較表現を楽勝で簡単に攻略する裏技
比較表現の覚え方について少しお話したいと思います。
比較表現の覚え方は人それぞれ多くあると思いますが、
比較表現は苦手ではないけれど
面倒くさいと感じられている方のために
理解を助ける考え方をご紹介したいと思います。
私も当初は苦手とまでは言わないけれど
比較表現は覚えるのが面倒くさいなあと感じていました。
そこで実際にこの比較表現の理解を助ける考え方ですが、
それは至って単純で
話者の言いたいことに注目をするというものです。
比較表現は多々ありますが、
例えばおおまかですがよく例文でみる形が、
S+V+as…as〜、S+V+比較級than〜、
S+V+最上級in(ofなど)〜などがあります。
そのうちまずS+V+as…、S+V+比較級、
S+V+最上級までを注目します。
つまり、この部分が話者が主に言いたいことになります。
要は話者はこの部分を言いたいので
この部分に注目をします。
それ以降のas〜やthan〜やin(ofなど)〜は
主に比較対象や比較の範囲などになります。
このようにして2段階に分けて比較表現を考えると
覚えるのが楽になると思います。
この考え方を他の比較表現にも応用して
覚えるのもよいと思います。
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